沿岸開発技術ライブラリーNo.7
 ジャケット工法技術マニュアル」 誤記について
  P.3 2.1荷重の種類
【誤】
(15)施工時の荷重えい航時の荷重

【正】
 施工時の荷重


p.4 2.2ジャケット構造に作用する波力
【誤】
 
 
【正】
 


p.6 2.3地震力
【誤】
 港湾の施設の……第1編14.4.2地震時の動水圧
 
【正】
 港湾の施設の……第編14.4.2地震時の動水圧


p.16 4.3.3コンクリ-トの強度及び安全係数
【誤】
 港湾の施設の……第3編第3章コンクリ-ト3.7許容応力度による設計
 
【正】
 港湾の施設の……第3編第3章コンクリ-ト3.3許容応力度による設計


p.29 6.2.1シンプルジョイント
【誤】
 港湾の施設の……表-解2.3.1構造用鋼材の許容応力度
 
【正】
 港湾の施設の……-2.3.1構造用鋼材の許容応力度


p.30 6.2.1シンプルジョイント
【誤】
 
 
【正】
 


p.39 6.3.4疲労曲線
【誤】
 m : S-N曲線の傾き(下表参照)
 
【正】
 m : S-N曲線の傾き(下表参照)
 mが複数定義されているものは、変局点(N0、S0)を境に傾きが変化
 することを意味する。


p.42 7.3耐震性能の照査手順
【誤】
  保有耐力等の照査は、レベル1地震動については、港湾の施設の技術上の基準・同解説(日本港湾協会1999年)第8編第9章直杭式横桟橋に示される弾塑性骨組解析(プッシュオーバー解析)を基本とする。後背護岸を含めて構造全体が複雑な場合は、弾塑性解析あるいは非線形動的骨組解析を実施することが望ましい。
 
【正】
  レベル1の耐震性能の照査は、港湾の施設の技術上の基準・同解説(日本港湾協会1999年)第8編第9章直杭式横桟橋に示される、(b)弾塑性解析法、または、(c)非線形動的骨組解析法によることを基本とする。後背護岸を含めて構造全体が複雑な場合は、非線形動的骨組解析を実施することが望ましい。


p.42 7.3耐震性能の照査手順
【誤】
  レベル2地震動については、弾塑性骨組解析による保有水平耐力等の照査を行うものとする。ただし、地盤の液状化や地盤の大きな変形が予想される場合及び後背護岸を含めて構造全体が複雑な場合については、保有水平耐力等の照査に加えて、港湾の施設の技術上の基準・同解説(日本港湾協会1999年)第8編第9章直杭式横桟橋に示される非線形動的解析に従って、桟橋構造全体系をモデル化して照査する必要がある。
 
【正】
  レベル2の耐震性能の照査も、弾塑性骨組解析、または、非線形動的骨組解析を基本とする。後背護岸を含めて構造全体が複雑な場合は、非線形動的骨組解析を実施することが望ましい。ただし、地盤の液状化や地盤の大きな変形が予想される場合及び後背護岸を含めて構造全体が複雑な場合については、港湾の施設の技術上の基準・同解説(日本港湾協会1999年)第8編第9章直杭式横桟橋に示される非線形動的解析法に従って、桟橋構造全体系をモデル化して照査する必要がある。


p.54 9.2.1留意すべき荷重
【誤】
 図-解9.2.1-3のような…
 
【正】
 図-解9.2-3のような…


p.60 10.1.2断面選定の基本方針
【誤】
 ブレスティングドルフィン
 
【正】
 ブレスティングドルフィン(接岸ドルフィン)


p.60 10.1.2断面選定の基本方針
【誤】
 ムアリングドルフィン
 
【正】
 ムアリングドルフィン(係留ドルフィン)


p.74 12.2荷重
【誤】
 港湾の施設の……第7編第3章3.3.1波力(参考)(1)
 
【正】
 港湾の施設の……第7編第3章3.3.1〔2〕波力


p.114 C2.1.6-2床版、防波堤に作用する波力
【誤】
 港湾の施設の……第7編第3章3.3.1波力(参考)(1)
 
【正】
 港湾の施設の……第7編第3章3.3.1〔2〕波力


p.115 C2.1.13 偶発荷重
【誤】
  衝突荷重を考慮せざるを得ない場合には、下部構造設計基準・同解説 仮設物設計指針(本州四国連絡橋公団 1977年)が参考になる。
 
【正】
  衝突荷重を考慮せざるを得ない場合には、下部構造設計基準・同解説 仮設物設計指針(本州四国連絡橋公団 1977年)の衝突速度の考え方が参考になる。


p.126 C4.1.1 基本設計
【誤】
 図-解4.1-3を差し替え
 
【正】



p.175
【誤】
 図(Definition of Geometrical Parameters)を挿入
 
【正】



図-解C6.3-1 Efthymiou式のパラメータの定義(表-解 C6.3-1~12共通)
→P175下の空欄に貼付願います。


p.176 C6.3-1 EfthymiouのSCF式 :T11式
【誤】
 τ-0.54γ-0.05(0.99-0.047β+0.08β4)*[T10]
 
【正】
 τ-0.54γ-0.05(0.99-0.47β+0.08β4)*[T10]


p.177 C6.3-2 EfthymiouのSCF式 :X6式
【誤】
 τ-0.54γ-0.05(0.99-0.047β+0.08β4)*[X5]
 
【正】
 τ-0.54γ-0.05(0.99-0.47β+0.08β4)*[X5]


p.181 C6.3-6 EfthymiouのSCF式 :KT2式
【誤】
 XAB= 1+ζABsinθAB
 
【正】
 XAB= 1+ζABsinθBB


p.182 C6.3-7 EfthymiouのSCF式 :KT4式
【誤】
 XAB= 1+ζABsinθAB
 
【正】
 XAB= 1+ζABsinθBB


p.186 C6.3-11 EfthymiouのSCF式 :HSS3式
【誤】
 XAB= 1+ζABsinθAB
 
【正】
 XAB= 1+ζABsinθBB


p.194 C6.3.3ホットスポット応力
【誤】
 
 
【正】
 
 
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